新垣結衣 星野源「逃げ恥」ギャラクシー賞12月度月間賞を受賞

新垣結衣 星野源「逃げ恥」ギャラクシー賞12月度月間賞を受賞

2016年10月期に放送されたTBSのドラマ「逃げる恥だが役に立つ」がこの度「ギャラクシー賞12月度月間賞」を受賞したそうです。

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「逃げる恥だが役に立つ」は海野つなみの同名マンガが原作。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、次第にお互いを意識しはじめる。。というラブコメディ。平匡とみくりのムズキュンな恋愛模様、2人を取り巻く個性的なキャラクターたち、みくりの妄想シーンなどが話題を呼び、エンディングで流れる星野源が歌う主題歌「恋」に合わせてメインキャストが踊る「恋ダンス」は一大ブームとなった。

【選評】
この物語の核心は、平匡(星野源)と、それに答えたみくり(新垣結衣)の丁寧かつ誠実なセリフではないだろうか。
最終回、風呂場の扉を挟んだ内外での会話などに象徴的に表れていた。大学院出身なのに就職先のない女子学生は、現実に多くいる。そこに主人公を求めるのは案外難しい。
原作者、脚本家にエールを送りたい。
契約結婚という設定から、結婚や夫婦の本質が浮かび上がってくるストーリー構成は見事だった。
主人公二人のやり取りが、恋愛に不器用な現代人を巧みに表現していた。

【プロデューサー・峠田浩氏コメント】

『逃げるは恥だが役に立つ』は契約結婚から全てが始まります。
「結婚=恋愛+家事労働」、企画書にはこんな一文がありましたが、結婚から恋愛を除くと夫婦には何が残るのか…、夫婦に必要なものは…。

海野つなみさんの描く素晴らしい原作を大切に、キャスト・スタッフ一同そんな思いでこのドラマを作りました。

今回、「結婚や夫婦の本質が見えてくる」という評価をしていただき、このような賞をいただけたことは大変光栄です。

もうひとつ、このドラマでは「色んな生き方を肯定したい」という思いがありました。ドラマ内では「呪い」と表現しましたが、生きていく上で縛られがちな「こうあるべき」という考え方を少し忘れて、その上で、人と人が真摯に向き合っていく。

そんな思いを込めたストーリーやセリフをひとつひとつ大事に積み重ねてくれた脚本家の野木亜紀子さん、その世界を素晴らしい演技で表現してくれた新垣結衣さんや星野源さんなど出演者のみなさん、そして、ドラマ作りを精一杯楽しんでくれたスタッフで、この受賞の喜びをしっかりかみ締めたいと思います。

本当にありがとうございました。


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